八丈明日葉とこだわりの素材
ふるさと青汁、こだわりの原材料
多くの栄養素をバランスよく含み、最近の研究でも評価されている明日葉。
この明日葉を葉・茎のみならず根っこまでまるごと、その生命力をあますことなく詰め込んだのが、ふるさと青汁です。
さらに熊本県の大麦若葉・島根県の桑の葉と、他の素材も厳選したものばかり。
原料をバランスよく配合して、美味しく飲めるよう仕上げられています。
・同じ姿勢をとることが多く、体のめぐりが気になる方
・食物繊維やビタミンなど、野菜の栄養が不足している方
・飲みやすい青汁をお探しの方
特にこのような方にオススメできる、ふるさと青汁です。
明日葉特有の健康成分「カルコン」
明日葉が注目される最大の理由は、
根や茎を切るとあふれ出てくる、ねばねばした黄色い汁。
ポリフェノールの一種「カルコン」です。
ブルーベリーのアントシアニン・お茶のカテキン・トマトのリコピンなどと同様、
植物が過酷な自然界で生き抜くために生み出した不思議な成分、
それがカルコンなのです。
近年ようやくこれらの栄養素の研究が始められましたが、
八丈島では昔から当たり前のように普段の生活に取り入れられてきました。
明日葉のおひたしに、天ぷら、そしてカルコンを豊富に含む根の焼酎漬けなど
長寿の島に古くから伝わる知恵。
それは今でも、島の人々の健康を支えているのです。
栄養素の宝庫「明日葉の根」
明日葉の生命力の源とも言えるのが、太くたくましい根っこ。
八丈島では高麗ニンジンの代用品として利用されるほど、
滋養豊富なのです。
ところが、
根を収穫できるのは年に一度だけ。
それに根を残しておけばその先何年も葉を収穫できるので、
根は大変貴重なのです。
カルコンの含有量も葉や茎より多いことがわかり、
明日葉の根の健康力は近年ますます注目を集めています。
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