世界各国で飲まれている青汁！

野菜不足な食生活

日本では今こそ広く普及していて、健康面だけでなく味も良くなり飲まれている青汁。
気軽に豊富な栄養素を摂取できることから、現代の日本人にも需要が高いですよね。
野菜のエネルギーはとても身体に重要で、日本人も欧米の食文化が広まるまでは摂取できていたそうです。
欧米の肉などを主体とした食事にはやはり野菜のエネルギーが不足がちなのです。
そう点を考えると、欧米の人たちは野菜のエネルギーが足りているのでしょうか？
もちろん体質の違いはありますので一概には言えません。
そこで、欧米で青汁は飲まれているのか調べてみました。

アメリカではグリーンカクテルと呼ばれている青汁

調べてみるとありました！
欧米でも肥満対策のために、青汁を飲んでいる人たちがいるようです。
青汁はグリーンカクテルとアメリカでは呼ばれていて、
特に「プログリーンズ」という製品が人気だそうです。
こちらはネットで購入することが可能。
ふるさと青汁が１袋３gで１箱３０袋、全９０gなのに対して、
プログリーンズは１つの容器に２６５g。
いかにもアメリカンサイズ！って感じがしますね( ﾟДﾟ)
１回で約８gほど使用するようなので、約１ヶ月分でしょうか。
輸入品だからか値段の高さが少し気になります。
主な原料は大麦を使用しており、無農薬のオーガニック野菜や、ハーブ、海藻類などから作られています。
３０種類以上の栄養素が含まれていて、アメリカの医療現場にもストックされているようです。
医療現場にもあるというのはすごいですね(^^ゞ

日本企業が作る青汁が人気！？

ヨーロッパ方面では「グリーンマグマ」という製品が人気。
ちなみに、こちらは日本企業の製品だそうです。
モンドセレクションも受賞しているので安心できますね。
こちらの製品は幅広く販売されていて、世界３６ヵ国で飲まれています。
商品として、ヨーロッパ向け、日本向け、アメリカ・アジア向け、と３種類に分かれています。
食文化に合わせて多少の味の違いを付けているのでしょうか。

世界中で飲まれている青汁

この様に世界各国でも飲まれている青汁。
もしかしたら調べればもっとたくさんある可能性もあります！
健康に気を使うのは日本人だけじゃないようですね。
野菜のエネルギーを摂取することが大事なのは世界共通。
美味しく健康になれるのだから、もっと広まっていくでしょうね(^^♪