青汁っていつから飲まれているの?
現代の人気健康ドリンク、青汁
現在の健康ブームやダイエットブームの中、人気のある青汁。
私の周りにも青汁を飲んでいる人がたくさんいます。
外出時でも持ち運びがしやすいようにパックされていたりするので、
以前よりも気軽に飲むことができます(^^♪
「あー不味い!もう一杯!」
ところで、いつから青汁はこんなにも人気が出たのでしょうか。
私の覚えてる限り、10~20年前のときは
「青汁=まずい」
という印象がありました。
覚えている方も多いかと思いますが、
あるテレビCMで「あー不味い!もう一杯!」というインパクトのあるフレーズがありました。
また、バラエティ難組では頻繁に罰ゲームとして青汁を飲む姿を目にしていた記憶があります。
味は現在かなり改良された結果で美味しくなりましたが、
この「不味い!!」という印象の強さから青汁の知名度は急上昇したようです!
しかし、それ以前から青汁は存在していました。
1000年前から存在する!?
調べてみると、なんと驚くことに、平安時代から存在していたそうです!!( ゚Д゚)
現在よく使用されているケールなどは含まれていないようですが、
様々な植物の葉の汁を飲んでいた記録があるそうです。
今のような健康ドリンクという考えではなく、薬として飲んでいたとか。
ケールを使った青汁が誕生するのは1900年代になってから。
戦後になってから海外のケールが手に入り、使用するようになったようです。
1990年あたりでも「不味い」と言われていた青汁ですから、
その当時はどのような味だったのか怖いもの見たさで興味が…(;・∀・)
昔から薬として飲まれるほど健康に良いものを、
今では美味しく飲むことができるというのは幸せなものですね☆
今日も感謝しながら、1杯頂きたいと思います(^^ゞ
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タグ:ケール